
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |

就学前の児童を対象として、集団療育を 行います。日常生活における基本動作や知識技術を習得し、集団生活に適応できるよう支援します。
6歳から11歳までの児童を対象として、集団療育を行います。子どもたちの発達課題に合わせてプログラムを組み、段階を踏みながら成長へと導きます。
6歳から18歳の児童を対象として、放課後や夏休み等長期休業日にさまざまな体験や社会との交流促進等を継続的に提供します。
保護者の相談に応じ助言や連絡調整などの支援を行うほか、サービスの利用計画の作成を行います。
島原半島内で『たすかる早崎』だけ!(2016.6現在)
対象児が集団生活に適応することができるよう、身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な支援を行います。
私たちは、子ども達の可能性を信じ、様々なプログラムで子どもの伸びる力を後押しします。
![]() 手作り凧を作ってます | ![]() リトミック | ![]() 草そりで遊ぶ | ![]() あそびから学びを | ![]() えがおがいっぱい |
---|
どんな人が利用できるの?
・落ち着きがなく、幼稚園や保育園・学校になじみにくいなと感じている子どもさん。
・うまくコミュニケーションをとることができにくい子どもさん。
・学習面で偏りがあるなどの問題を抱えている子どもさん。

たすかる早崎では
療育とは子どもだけに関わるものではなく、ご家族の理解を促すことも大事だと考えております。
子どもさんの特性についての理解、子どもさんの行動の背景にあるものへの理解、環境を整えることの大事さ。
そのために、療育が終わってからの保護者様とのお話(フィードバック)の時間をできるだけとり、
保護者様の不安にしっかり寄り添うように心がけています。
また、子ども達がプレイルームで遊んでいる間に、保護者様のミニ勉強会を開いたりもします。
子どもだけでなく、保護者様も笑顔になれるような、
「また来たい!」「来るのが楽しみ!」と言われる療育を目指しています。
何事も楽しくないと続かない。
そして、子どもの行動だけではなく、自分の視点が変わったと気づいた時
(子どもの問題点ばかり気になっていたが、いい所にたくさん気づけるようになった等)、療育の効果が実感できるのだと思います。
たすかる早崎の小グループ療育は
1年間のプログラムで実施しています。
9月と3月にはモニタリングを行い、個別支援計画の見直しを保護者様と一緒に行います。
3月のモニタリングでは、療育終了か継続かを保護者様と相談いたします。
保育所等訪問支援について
この事業を島原半島内で行っているのは、現在たすかる早崎だけです。
訪問させて頂いたある園からは、
「子ども達の日中生活の拠点となる園に来てもらって、環境設定の仕方等具体的にアドバイスをもらえるので
すぐに実践に移せて、とても助かります。」と言って頂きました。
保育所等訪問支援、という名称ですが、対象となる施設は保育所だけではなく
幼稚園、認定こども園、小学校、中学校、特別支援学校、学童保育など、子どもさんが集団生活を営む施設が対象です。