まぼろしの島原茶
蒸し製玉緑茶の島原茶は、アイスティーとして販売いたしております。
(南島原 深江町 正健となりのジパンの喫茶コーナー https://sfhcosmos.wixsite.com/jipain/drinkbar にて)
お茶は実はとっても贅沢な飲み物なのです!それはお茶の淹れ方によるところにあると思います。
では、その淹れ方について触れてみたいと思います。
<蒸し製玉緑茶の適した淹れ方>
まず、第一煎目は氷出しという淹れ方です。
急須に数個適量の氷を入れます。(水道水の氷の場合湯冷ましなどカルキを抜いた氷をご使用ください)
次に、お茶の葉を適量入れます。(お飲みになられる方人数分)
後はひたすら氷が溶けるのを待ちます。(しばし優雅なひとときをお過ごしください)
氷が溶けて水だけになったお茶液(冷茶)を頂きます。(おそらく、お茶の概念が変わると思います。)
とってもミルクっぽい味わいが舌に残ると思います。(これが本来のお茶の味です)
第二煎目は、そのお茶葉の中に新たな冷水を入れます。(少しライトな感覚のお茶が頂けると思います。)
第三煎目から、普通のお茶です。(適温70℃くらいのお湯で淹れてください)
第四煎目は、熱湯を注いでお召し上がりください。(十分いけます、煎茶ですとちゃんと出ないかもしれません)
最後は、飲むのではなく、おひたしにしてお召し上がりください。(食物繊維やベータ―カロチンが残っていますので美容に)
お茶は実は全く捨てる必要がない『食べ物』なのです。
そして多くの方は、本来お茶が持っている美味しさを引き出さず、美味しくない?渋いお茶を頂いています。
お茶っ葉に、いきなり熱湯を注ぎますと、渋さが強調され美味しさを引き出すことができません。
熱湯が有効なのは『ほうじ茶』の場合です。
はじめて飲んだ!
定期的に開催されています各種のイベントで、まぼろしの島原茶の『冷茶』を試飲して頂いております。
皆さん、これ?お茶!初めて飲みました。こんなお茶
お茶って?こんなにおいしかったんですねえ~! 家で飲んでるのと全く違いますっておっしゃってます。
まぼろしの島原茶は 蒸し製玉緑茶です。 だ・か・ら 1煎目は氷出しに 2煎目は冷水で 3煎目はお湯(70℃くらいの適温)で 4煎目は熱湯で 5煎目は、お茶ではなく、おひたしでお召し上がりください。 捨てるところがありません |
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茶っとボトル
古き昭和の時代、懐かしい!
列車の旅を彷彿させるのでは?
駅弁とお茶のコンビネーション♪
装いも新たに『茶っとボトル』として復活しました。
種類も、島原茶、ほうじ茶、和紅茶、生姜紅茶に桑茶をご用意しました。
お湯を注いで直ぐ頂けます。
お値段もお手頃に、税込み 100円です!