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令和4年1月7日
レスト・キャンバス・アステップ合同で正月明けの伝統行事である“鬼火”を行いました。
アンカー 1
本田施設長からの挨拶では、普段から私たち職員や利用者の皆さんに言われております
『今日という一日が最高に楽しい一日になるように!』というお言葉とともに、
新型コロナウイルス感染症で活動や行動の制限がある中ではありますが、
皆さんで楽しく毎日過ごしていきましょう!とのお話がありました。
皆で元気に楽しく一日過ごせるように☆という願いを込めて、いよいよ鬼火の開始です🔥
男性職員による火入れです(^-^)
火が燃え広がってきたら、お正月に書いた書初めを燃やしたり、竹が弾ける音を聞き、
みんなで『無病息災』と『コロナの終息』を祈願しました。
皆で高く燃え上がる煙を見てお願いをした後は、鬼火で出来た炭を使ってお餅を焼きました!(^^)!
お餅は昨年末に皆で杵と臼を使ってついたお餅です♪
「まだかな?」「私は砂糖醤油がいい」「海苔をつけてください」などなど…
毎年皆さん参加されておりますので、自分好みの食べ方をリクエストされていました(^-^)
しかしながら、昨年より新しく仲間に加わった利用者さんは鬼火をご存じありませんでした。
初めて参加された利用者さんからは「これ毎年あるの?」「おもしろいね」等、
普段あまり表情が少ない方ではありますが笑顔で参加されていました(^^♪
『今日という一日が最高に楽しい一日になるように!』
今日も皆さんの笑顔を沢山見ることが出来ました!
これからも皆さんと笑って楽しく過ごしていきたいと思います♪
また、最後になりましたが、私たちが子どもの頃は各地域で行われていた鬼火も、
最近では見なくなってきたように感じます。私たちはこれからも日本の伝統文化を大切にし、
伝承していきたいと思います!!
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