島原の春の風物詩である島原初市は、江戸時代初期、島原城築城のために各地から集まった労働者たちのために、近郊の商人や農民、漁民たちが大手門前の広場で物々交換の「市」を開いたのが始まりだそうです。
利用者の皆さんはこの初市を本当に楽しみにされています。
毎年雨のイメージが強い初市ですが、今年は快晴!気持ち良い青空の下、皆でお店を見て回り、買い物を楽しみました。
みんなそれぞれ好きなものを買って、初市を満喫されていました。
来年も
晴れますように!
チョコレート作り
2月13日にチョコレート作りを行いました。2月14日はバレンタインデーで女性が好きな男性にチョコレートをプレゼントするという習慣があり、手づくりチョコレートは特に喜ばれます。
今回は男性の方もチョコレートを作ってみたいという声もありレストでは男女問わず、皆でチョコレート作りを行いました。
2月3日 節分
2月3日節分を行いました。レストでは節分の日に向けて、利用者の皆さんは余暇活動で「鬼の面・福の面」を作り、職員は当日まく豆・お菓子の準備を行いました。
さあ、いよいよ2月3日節分当日。始まる前に皆さんそれぞれに自分達で作ったお面をかぶり写真撮影!立派なお面ができました。
まずは節分の由来を説明 今年は戌年 年女は1名満84歳レストの最高齢の方です。年男は2名満いずれも満24歳若さあふれる方々です。
レストでは例年、豆まきの前に参加した皆さんの長所・短所の発表を行います。担当職員からの心を込めた一文を聞いて「はい」と笑顔の方♪ 神妙な顔つきで頷く方、皆それぞれに自分を見つめ直す、良い機会となったのではないでしょうか。
では、いよいよ豆まきスタートです。袋を持ってスタンバイ。「鬼は~そと 福は~うち」と年男・年女が豆・お菓子をまきます。この時ばかりは老若男女関係なく、皆さん一生懸命わき目もふらず、我先にと豆やお菓子を拾われています。鬼は逃げて行き、福は内にきました!
これで今年一年 無病息災で過ごせる事は間違いなしです(*^▽^*)
もちつき
師走に入り、寒さが厳しくなってきました。
この時期になると、毎年恒例のもちつきがあります。
レストでのもちつきも今年で4年目となります。