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島原農業高校食品加工部

コラボレーション

​コスモス会 ジパン

2020.8.13

島原茶のかき氷

​500円

まぼろしの島原茶のパウダーを使い、お茶の風味を最大限に引き出したシロップになっています。

また、トッピングに大納言小豆、練乳での甘さでよりお茶の風味が感じられ、氷もふわふわで滑らかな仕上げになっております。

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島原茶シロップ

ふわふわ滑らか氷

大納言小豆

島原茶のかき氷のこだわりは・・

普賢岳をイメージしています。夏の緑が生茂った普賢岳を島原茶のシロップで、

大納言小豆で溶岩をまた、現実的にないのですが冬山の雪を練乳で表現しました。(夏の山と冬の山を想像で合体させました)ただ、練乳がシロップになじんでしまうので見られるのは一瞬ですので店舗にて購入いただき、実際に目の前で見てくださいね(笑)

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島原茶パウダーを練りこみました。

大納言小豆

島原茶のスイートロール

​180円

島原茶のパウダーを生地に練りこみ、餡子、大納言小豆を巻き込んで仕上げました。

また、小麦粉も無農薬の自家製小麦粉を使用しています。

島原茶のスイートロールの裏話

実は最初の段階では島原の名産である、かす巻でチャレンジしてみようと話して進んでいました。(パン屋であるのですが無謀にも……)でも、生地の状態、餡子(あんこ)との甘みの調整などのバランスが難しく、断念(無念( ( ノД`)シクシク…)本業であるパンで勝負の逸品を作ると言う気持ちで取り組みました。ですので、みんなで考えた自信の逸品になっています。

お茶の風味を生かしつつ、甘みも高校生(若者)の好みの味に仕上がっています。

そもそものきっかけは。。

 

自分の子供が島原農業高校の食品加工部に在籍していた事がきっかけでスタートしました。

当時の1年生が卒業までの研究テーマとして商品開発に取り組んできました。途中では部員が少なくなり思ったような活動が出来なくなったりもしましたが、茶摘みやお茶工場の見学、また、販売会に参加されるなどして約1年半、まぼろしの島原茶に触れられてきました。そして集大成として、このまぼろしの島原茶の希少価値、味のすばらしさを感じられて是非、自分たちで商品化してみたいという思を受け、

このコラボ商品が生まれました。(田中)

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